時田工務店が手がける建設現場から、日々形になっていく建物の様子を紹介します


by tokita-matsuyama
だいぶ気温が下がり過ごしやすくなってきました。

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これなら職人さんもだいぶ仕事がしやすくなってきたんではないでしょうか。


本日も各職人さん頑張っていただいております。

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大工さんは木枠の加工と取り付けを行っています。
とても細かい難しい作業です。


外部周りではシール屋さんが大工さんが取り付けたサッシ周りにシーリングを打設しています。

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簡単そうに見えますがこれが難しい。
難しいものを簡単そうにやってしまう。これが職人技なんですかね。






さて、前回は基礎工事までおさらいしたのでコンクリート工事の最後までおさらいしていこうと思います。


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前回はここまで基礎コンクリートが打ち上がりました。



今回の住宅は山に囲まれているため、雨が降った後の湧水が非常に多いので

先に建物の周囲に浸透桝と浸透性のU字溝をいけていきます。

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これでU字溝、浸透桝の工事は完了です。これで雨が降っても敷地が水浸しになることはないでしょう。


次に犬走りコンクリートを打設し、外部足場を組み立てていきます。
基礎と先ほどいけたU字溝の間にコンクリートを打設してその上に外部足場を組みあげていくのです。
なぜ先にU字溝をいけたかたというとU字溝が土間止め代わりになるのです。

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まず砕石地業をおこない、U字溝がない箇所に型枠を組み立てていきます。


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犬走りコンクリートを打設して、その上に足場を立てていきます。

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足場が立ち上がりました。いよいよ型枠大工さんと鉄筋屋さんが工事を始めます。



鉄筋屋さんが壁筋を行い、型枠大工さんが作業を行います。

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スラブ(床)の型枠を組んでから鉄筋屋さんがスラブ配筋を行います。

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これで1階立ち上がりのコンクリートを打つ準備ができました。
さていよいよ打設です。

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ここまでが1階立ち上がりコンクリートの流れです。
ここから型枠を解体し、木工事に入って行きます。今の工事にだいぶ近づいてきましたね。


次回は型枠解体後のコンクリートを紹介します。
変わったコンクリートの打ち放しの仕上げがあるので仕上がりをお楽しみに。
# by tokita-matsuyama | 2012-09-26 17:54 | 建築

基礎工事おさらい



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蒸し暑い日が続きますね。体調管理に注意しましょう。



本日も大工さんが難しい木枠に悪戦苦闘しながら頑張っています。

頑張ってください!大工さん!





さて、前回のブログの続きで地業工事以降の工事を振り返っていきましょう。



前回は防水シート敷きまで振り返りました。

さぁ、次の工事をみていきましょう。



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防水シートを敷き終ると鉄筋工が基礎の配金を行います。


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鉄筋工が終わると型枠大工が基礎の止め枠を組み立てていきます。

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これで完了です。基礎のコンクリートを打つ準備ができました。

しかし物理的にいえばもうコンクリートが打てる状態なのですが、
配金と型枠の組み立てが終わった段階で配金型枠検査というものを設計事務所の方にしていただいて
合格をもらってからのコンクリート打設になるのです。



無事検査も合格し、ついに基礎コンクリートの打設です。


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コンクリートを打設していきます。


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コンクリートの打設が終わると左官屋さんが上面を平らにならしていきます。


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無事コンクリートの打設も終わり、きれいな基礎が打ち上がりました。
ここから建物が上へ上へと建っていくのです。






建物を支える基礎までを振り返りました。
写真で振り返るとわかりやすいですね。なんかあっという間に基礎が打ち上がってしまったように見えてしまいますね。

次回では1階の立ち上がりまで振り返ってみようと思います。
# by tokita-matsuyama | 2012-09-18 18:17

地業工事おさらい

9月に入っても連日暑いですね。体調に気をつけましょう。


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さて本日は暖炉屋さんが来て屋根上の煙突を取り付けています。

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暑い中テキパキと仕事をこなしあっという間に取り付けてしまいました。

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将来この煙突からモクモクと煙が出るのが楽しみですね。




今から4ヶ月前は基礎工事をしていました。

まだブログは始まっていなかったのでちょっとおさらいしてみましょう。
建物を作る順序もわかると思います。

今日は土工事と地業工事の流れを書いていきます。



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まず初めに地縄を張り建物の建つ位置を確認します。





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地縄で位置を確認したら、基礎の位置を出し、根切りを行っていきます。






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根切りが終わると砕石を敷きこみ転圧をしていきます。




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砕石完了後捨てコンクリートを打設していきます。


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打設完了です。




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最後に防湿シートを敷いていきます。これは土壌からの湿気が建物に悪影響を及ぼすのを防ぐために行います。
捨てコン前に敷く場合もありますが、今回は設計事務所の指示で捨てコン打設後に敷きました。


ざっとここまでが地業工事の流れです。

写真で見るとあっという間に感じますね。



次回は基礎~1階立ち上がり躯体工事までおさらいします。
# by tokita-matsuyama | 2012-09-13 15:28 | 建築
久しぶりの雨です

今日も現場は動いてますよ




本日の作業は浴室の防水下地のコンクリート打設です

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スタイロフォームの上にコンクリートを打っていきます。




防水下地のコンクリートなので平らに押さえてくださいね、左官屋さん


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仕上がりは・・・


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素晴らしい仕上がりです。これなら問題なしです!





まだまだ浴室の工事はたくさんありますが、

漏水がないように気を引きしめて工事していきますよー
# by tokita-matsuyama | 2012-09-06 16:20 | 建築

うずくり

本日も工事は進んでいます。


大工さんが暑い中頑張ってますよ~!




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今日は少し仕上げについて書こうと思います。




今回の物件では化粧梁や化粧垂木が「うづくり仕上げ」という仕様で


仕上がっています。



うづくり仕上げとは木目を浮き上がらせ、はっきりと木目を見せるような仕上げのことをいいます。


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一階の天井の様子です。

2階の床を受ける化粧材が見えています。この化粧材がうづくり仕上げなのです。


アップにしてみましょう。


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どうです?わかりますか?




きっとわかりにくいと思います。

でもそれはこの「うづくり仕上げ」がまだ完成していないからなのです。






「うづくり仕上げ」は時間をかけゆっくりと美しく変化していきます。


なので現段階のこの化粧材は、将来美しいしっかりとした木目を表すように加工されているだけなのです。







将来、お施主さんに引き渡しをして、

この住宅で何年も過ごしていく中で住宅も成長して味わいを増していくのです。




それってすごく幸せなことですよね。


住み始めたその日から、住宅の寿命がが縮んでいくのではなく、

住み始めたその日から、住む人と共に成長する家。



んー素晴らしい。



完成が楽しみです。

大工さんも誇りをもって作業しているし、きっと素晴らしい住宅になりこと間違いなしです。



さて明日も完成に向かって頑張りましょう。
# by tokita-matsuyama | 2012-08-31 17:54 | 建築